休日に行きたい!親子で楽しめる『学び』イベント情報まとめ【2025年6〜7月】

この記事でわかること
  • 東京・大阪を中心に、名古屋・福岡・札幌など主要都市のおすすめイベントを厳選紹介
  • 科学・自然・文化など、ジャンル別に選べるイベントの特徴や対象年齢、申込方法がわかる
  • おでかけ前に役立つ「イベント選びのコツ」と「持ち物チェックリスト」付きで安心!

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子どもとの休日、どこに行こうか迷ったら――「学びながら楽しめるイベント」に出かけてみませんか?

2025年6月〜7月は、科学館や大学の公開講座、体験型ワークショップなど、親子で一緒に“学びの時間”を楽しめるイベントが全国で多数開催されます。
自由研究や夏の思い出づくりにもぴったりなラインナップがそろい、未就学児から小学生まで、年齢に合わせて選べる内容も魅力です。

この記事では、東京・大阪を中心に、名古屋・福岡・札幌など全国主要都市で注目の「学び系イベント」を厳選してご紹介
科学・自然・文化といったテーマ別に分類し、対象年齢や申込方法、費用などの詳細情報もあわせてまとめました。

週末のおでかけや夏休みの計画に、親子の「学び旅」始めてみませんか?

東京のおすすめ「学び」イベント10選

休日や夏休みに、電車で気軽にアクセスしやすい東京エリアでは、親子で参加できる学びイベントがたくさん開催されます。科学にふれられる体験教室や、美術館でのワークショップ、親子コンサートなど、ジャンルもいろいろ。
ここでは科学・自然系/文化・芸術系/社会・体験系に分けてご紹介します。

科学・自然系イベント

特別展「ツカレからの脱出~疲れとやすみのサイエンス」(日本科学未来館/お台場)

「なんか疲れちゃったな…」そんな親子にぴったりな、ちょっとユニークな科学展。
日々の疲れの正体や、体や心の「やすみ方」を、展示や体験を通じて楽しく学べます。自由研究のヒントにも◎!

ツカレからの脱出 ~疲れとやすみのサイエンス

デジタル森林浴 uralaa (うらら)

ZZZN SLEEP APPAREL SYSTEM

Qoobo(クーボ)

期間2025年7月16日〜9月15日
対象小学生~大人(未就学児も可)
参加費常設展示料金のみ(大人640円/小学生210円)
場所日本科学未来館
公式サイトhttps://www.miraikan.jst.go.jp/events/202507164019.html

親子で学ぶ天気図講座(東京学芸大学/小金井)

「夏の空ってどうして急に雷が鳴るの?」そんな疑問に答える気象教室。
大学の先生がわかりやすく天気図の読み方を教えてくれます。親子で空の不思議を発見!

期間2025年7月20日(夏空編)、8月3日(台風編)
対象小学3年生〜中学生(保護者同伴)
参加費1回2,200円(税込)
場所東京学芸大学 公開講座
詳細https://gakugeikouza-2025003-006.peatix.com/view

免疫ふしぎ未来2025(日本科学未来館)

体の中で毎日がんばってくれている「免疫」のしくみを、ゲームや展示で体験!
ちょっと難しそうに見えるテーマも、専門家がていねいに教えてくれるから安心です。

期間2025年7月27日(土)
対象小学生~大人(年齢制限なし)
参加費無料(事前予約制)
場所日本科学未来館(7階 未来館ホール・土星・木星・天王星)
公式サイトhttps://www.meneki-fushigi2025.meneki-fushigi.online/

細胞アート体験ワークショップ(京王プラザホテル/新宿)

本物の顕微鏡をのぞいて、自分だけの細胞アート作品を作るワークショップ。
将来、理科が得意になるきっかけになるかもしれません。

期間2025年6月29日(土)
対象小学生~高校生(小学生は保護者同伴)
参加費無料(事前予約制)
場所京王プラザホテル
詳細https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000139559.html

文化・芸術系イベント

親子で楽しめる国立音楽大学ファミリー・コンサート2025(立川)

小さな子も飽きずに楽しめるクラシックコンサート。
楽器の紹介や、リズムに合わせて体を動かすコーナーもあり、音楽がもっと好きになるはず♪

期間2025年6月1日(日)午前:未就学児向け/午後:小学生以上向け
対象未就学児/小学生以上
参加費未就学児:無料、小学生〜大人:500円
場所国立音楽大学講堂
公式サイトhttps://www.kunitachi.ac.jp/event/concert/college/20250601_01.html

日生劇場 ファミリーフェスティヴァル2025(千代田区)

夏の定番、子ども向け舞台芸術シリーズ。ミュージカルやバレエなど、物語の世界に親子でどっぷり浸れます。

期間2025年7月26日(土)〜8月24日(日)(演目により異なる)
参加費チケット料金 子ども:2,000円前後、大人:4,000円前後(作品により異なる)
場所日生劇場
公式サイトhttps://famifes.nissaytheatre.or.jp/

ピカソdeアート「“見立て”のシンフォニー」(南青山)

ピカソの作品をヒントに、自由な発想で「見立てアート」を作ります。
親子でじっくり向き合って作るアートは、きっと特別な思い出に。

期間2025年6月14日(金)
対象小学生以上(親子ペアクラスあり)
参加費子ども5,500円/親子ペア8,800円(材料費込)
場所ヨックモックミュージアム
詳細https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000055763.html

社会・体験系イベント

MY FAMILY FESTA 2025(東京ドームシティ)

親子で楽しめるブースやステージが盛りだくさんの大型イベント。
知育玩具の体験や食育コーナーなどもあり、丸一日たっぷり遊んで学べます。

期間2025年6月7日(土)〜8日(日)
対象乳幼児~小学生とその保護者
参加費無料(事前予約制)
場所東京ドームシティ プリズムホール
公式サイトhttps://family.hakurankai.mynavi.jp/

サッカー×英語体験イベント(都内某所)

プロサッカー選手と一緒に、英語でゲームをしたり質問したり。
英語が苦手でもOK!体を動かしながら楽しく「伝える」体験ができます。

期間2025年6月13日(木)17:00〜
対象小学4〜6年生とその保護者(抽選制)
参加費無料
主催トライズ株式会社
詳細https://digitalpr.jp/r/108497

東京の学びイベントは、多彩なジャンルで選択肢が豊富なのが魅力です。
「自由研究になりそう」「屋内で楽しめそう」「子どもが今ハマってる分野」など、目的別に選んでみてくださいね。

大阪のおすすめ「学び」イベント10選

大阪エリアでも、親子で一緒に参加できる「学び」イベントが盛りだくさん!
理科やものづくりにふれるワークショップから、音楽・伝統文化、未来の万博体験まで、多様なジャンルがそろっています。子どもの好奇心を刺激しつつ、大人も学び直せる内容ばかり。
ここでは科学・自然系/文化・芸術系/社会・体験系のテーマ別にご紹介します。

科学・自然系イベント

マイクラでまちづくり!小学生1000人の夏の自由研究(泉佐野市)

人気ゲーム「マインクラフト」を使って、みんなで理想のまちをつくる体験型イベント。
「遊びながら学ぶ」STEAM教育の代表格で、プログラミングや創造力が自然と身につきます。

期間7月中旬~(成果発表は8月に実施予定)
対象小学生(定員あり・事前申込制)
参加費無料(地域によって異なる場合あり)
主催株式会社KUL
詳細https://kul.co.jp/news/?mode=show&seq=210

Hondaキッズメカニック体験(大阪狭山市)

プロの整備士さんと一緒に、クルマの仕組みを学べる体験教室。
工具の使い方やエンジンの中も見られるので、車好きな子どもにぴったり!

期間2025年7月21日(日)
対象小学生(保護者同伴)
参加費無料(事前予約制)
場所ホンダテクニカルカレッジ関西
詳細https://www.hondacollege.ac.jp/honda_w/news/kids

ろ過装置を作ってみよう!自然素材で水のしくみ体験(東大阪市)

キャンプ場で自然とふれあいながら、水がきれいになるしくみを学べるワークショップ。
川や森の中で学ぶ体験は、夏の自由研究にもぴったり!

期間夏休み期間中いつでもOK(要確認)
対象小学生〜(保護者同伴)
参加費無料(アンケート協力が条件)
場所東大阪市立野外活動センター
詳細https://www.nap-camp.com/osaka/12026/event_dtl?campsite_event_id=3080

パスタで橋を作ろう!土木実験教室(茨木市)

細いパスタで、橋やタワーの模型づくりにチャレンジ。
「三角形が強い」って、実際どれくらい?理論+体験で楽しく学べます。

期間2025年7月27日(土)
対象小学生(抽選制)
参加費無料
主催立命館いばらきフューチャープラザ
詳細https://www.jsce-kansai.net/?p=6391

鳥人間コンテスト展(大阪・関西万博内 EXPOメッセ)

「人が空を飛ぶって、どういうこと?」人力飛行機の模型展示や仕組み紹介を通して、夢と科学のつながりを学べるイベント。子どもも大人もワクワクするはず!

期間2025年7月23日~25日
対象小学生〜大人
参加費万博入場券+一部事前予約あり
主催読売テレビ/大阪・関西万博協会
公式サイトhttps://www.expo2025.or.jp/news/news-20250313-10/

文化・芸術系イベント

ゆめ・まち親子チャリティコンサート(梅田芸術劇場)

オーケストラによる本格的な演奏を、親子で気軽に楽しめる人気コンサート。
「音楽って楽しい!」そんな原体験をつくる絶好の機会です。

期間2025年6月22日(土)
対象小学生~(未就学児不可)
参加費小学生500円/中学生以上2,000円
場所梅田芸術劇場
公式サイトhttps://www.umegei.com/schedule/1266/index.html

あかちゃんとの演劇あそび(東大阪市)

0〜2歳の乳児さん向け。音やリズム、動きを使って親子で遊びながら、感性を育むワークショップ。
演劇って、こんなに身近なんだ!と気づかせてくれる体験です。

期間2025年7月6日(土)
対象0〜2歳の親子(各回10組)
参加費500円
場所東大阪市文化創造館
詳細https://higashiosaka.hall-info.jp/event-information/2025/20250706.html

スタインウェイを弾いてみよう!(東大阪市)

世界最高峰のピアノ「スタインウェイ」を本物のホールで弾ける、夢のような体験イベント!
楽器を習っているお子さんにとって一生の思い出に。

期間2025年7月28・29日(月火)
対象小学生以上(要申込)
参加費1枠(55分)2,000円
場所東大阪市文化創造館 小ホール
詳細https://higashiosaka.hall-info.jp/event-information/2025/2025072829.html

子どものためのクラシック講座(東大阪市)

音楽ホールの館長さんが教えてくれる、クラシックの入門講座。
作曲家の物語や音の楽しみ方など、小中学生でもわかりやすい内容です。

期間2025年7月25日〜(全4回シリーズ)
対象小中学生(通し受講)
参加費無料(先着順)
場所東大阪市文化創造館
詳細https://higashiosaka.hall-info.jp/event-information/2025/20250725_0822.html

社会・体験系イベント

伝統工芸で染物体験(大阪教育大学/天王寺)

昔ながらの「雪花絞り(せっかしぼり)」にチャレンジ。
作ったハンカチや手ぬぐいは夏休みの作品にも◎!

期間2025年7月19日(金)
対象小学5〜6年生(保護者同伴)
参加費無料(定員あり・事前申込)
場所大阪教育大学 天王寺キャンパス
詳細https://www.kokuchpro.com/event/a08f044f0e5b8939c6e9fb3e46ed609e/

万博×自由研究!まなび体験ひろば(大阪・関西万博会場)

2025年万博のなかで、親子向けの「体験&自由研究ネタ探し」ブースがたくさん登場。
科学実験ショーやワークショップを通して、“未来の学び”を体感できます。

期間2025年7月30日(火)予定
対象小学生〜(親子)
参加費万博入場券が必要(体験は無料または一部有料)
主催大阪・関西万博協会 他
詳細https://www.expo-osaka2025.com/osakaweek/regular/event/0730_kyoiku_03.html

大阪のイベントは、ものづくり・音楽・未来体験など“体験型”が充実しています。
「子どもの得意や関心に合った体験」が、次のステップにつながるかもしれませんね。

名古屋・福岡・札幌の注目イベントまとめ

「ちょっと足を伸ばして、旅先で学ぶ」というのも、親子時間の豊かな過ごし方のひとつ。
ここでは名古屋・福岡・札幌など、主要都市で開催される注目の「学び系」イベントをご紹介します。旅行ついでの参加や、帰省時のお出かけ先候補にもぴったりです。

名古屋エリア(愛知県)

名大祭2025(名古屋大学)

大学の学園祭って子どもでも楽しめる?──その答えが「YES!」なイベントです。
模擬店やステージだけでなく、研究室の公開や体験実験ブースなど、“学問の世界”をわかりやすく体感できます。

期間2025年6月5日(木)〜8日(日)
対象小学生~(親子連れ歓迎)
参加費無料
場所名古屋大学 東山キャンパス
公式サイトhttps://meidaisai.com/66th/

和田明日香の食育トーク&マナー講座(名古屋マリオット)

料理研究家・和田明日香さんによるトークと、親子で学べるテーブルマナー付きフレンチランチ。
「いただきます」「ナイフの持ち方」…楽しみながら、食べることの大切さが伝わります。

期間2025年6月7日(土)
対象小学生+保護者
参加費子ども5,000円/大人10,000円(ランチ込み)
場所名古屋マリオットアソシアホテル
詳細https://www.associa.com/nma/banquet/event/14540095267ca6013ec4c1/

オープンファーム2025(愛知県内)

農家さんが畑や田んぼを開放してくれる、1日限定の「体験型農業フェス」。
収穫体験・農機試乗・野菜の選別…日本の食を支える“しごと”を五感で学べます。

期間2025年6月1日(土)
対象未就学児〜小学生(親子)
参加費基本無料(一部体験は有料)
主催愛知県内の協力農場(予約不要もあり)
詳細https://openfarm.jp/

WFPウォーク・ザ・ワールド(鶴舞公園)

「世界の子どもたちに給食を届ける」チャリティウォーキングイベント。
歩くだけで社会貢献できる体験として、親子で参加する家庭が増えています。

期間2025年6月1日(日)
対象小学生~大人(保護者同伴)
参加費小学生700円(大人1,800円)
場所鶴舞公園
詳細https://www.walktheworld.jp/2025/nagoya/

福岡エリア

葬送のフリーレン展(福岡三越)

人気アニメ「葬送のフリーレン」の原画や設定資料が一堂に集まる展覧会。
ストーリーやキャラクターの魅力だけでなく、背景美術や構図の工夫も学びどころです。

期間6月22日(土)〜7月21日(月・祝)
対象小学生〜(作品ファンの親子におすすめ)
参加費小学生1,500円〜(前売あり)
場所福岡三越
詳細https://www.iwataya-mitsukoshi.mistore.jp/mitsukoshi/event_calendar/frieren.html

妖怪おばけ科学館(青少年科学館/久留米)

「こわい!」の正体を科学で解き明かすユニークな夏限定企画。
暗闇のなかで3Dゴーグルをかけて探検する“おばけ実験室”は、ドキドキしながら学べる大人気体験!

期間7月12日(土)〜
対象小学生〜(未就学児も入場可)
参加費常設展示料金のみ(小学生210円)
場所福岡県青少年科学館
詳細https://www.fukuoka-support.net/event-fuku/science.html

アンモナイトにさわってみよう(北九州・いのちのたび博物館)

化石に実際にふれて、古代の海の世界を感じてみよう。
「本物の化石ってザラザラ?つるつる?」——子どもの「見て、さわって、知る」を大事にした体験イベントです。

期間2025年6月1日(土)
対象小学生+保護者(抽選制・定員20名)
参加費無料
場所北九州市 いのちのたび博物館
詳細https://www.kmnh.jp/event/828/

札幌エリア(北海道)

北大祭2025(北海道大学)

広いキャンパスでのびのび楽しめる、北海道大学の一般公開イベント。
学生の手づくり実験・科学ショー・模擬店など、子どもが大学に親しめるチャンス!

期間2025年6月6日(金)〜8日(日)
対象小学生~(親子で参加可能)
参加費無料
場所北海道大学 札幌キャンパス
公式サイトhttps://hokudaisai.com/

大恐竜展2025(札幌ファクトリー)

巨大な恐竜の骨格模型や動くロボット、化石体験コーナーも充実。
「ティラノサウルスがこんなに大きいなんて!」子どもたちの目がキラキラする展示です。

期間2025年7月18日〜9月7日
対象未就学児〜
参加費前売券:子ども400円、大人1,400円
場所札幌ファクトリー
詳細https://sapporofactory.jp/event/detail/326

さかなクンのギョ苦楽展(釧路芸術館)

魚が好きになるきっかけに!さかなクン直筆の絵や、工夫をこらした水族館風展示もあり。
釧路旅行や帰省のついでに、知的で楽しいひとときを。

期間2025年7月19日〜
対象全年齢(親子で楽しめる構成)
参加費一般1,000円、小中生200円
場所北海道立釧路芸術館
詳細https://www.kushiro-artmu.jp/schedule/

旅行先でも、子どもと一緒に「学びの時間」を持つと、旅の記憶がもっと深く残ります。
地元ではできない体験や出会いが、子どもの心にしっかりと刻まれるかもしれません。

イベント選びのポイント&持ち物チェックリスト

せっかくの学びイベント、楽しく・スムーズに参加したいですよね。
ここでは「どのイベントを選ぶ?」というときのヒントや、当日あわてないための持ち物リストをご紹介します。

イベント選びのポイント

1. 子どもの年齢と興味に合っているか?

小さなお子さんには体験型・短時間のイベントがおすすめ。
小学生なら少し深掘りできる講座やワークショップも◎。
「今ハマっているもの(恐竜・アート・電車・ゲーム etc)」から選ぶと、自然と集中力もアップします。

2. 屋内・屋外どちらがよい?(天候の確認)

6〜7月は梅雨時期とも重なるため、屋内イベントの方が安心です。
屋外イベントの場合は、キャンセルポリシーや当日の開催情報を事前にチェックしておきましょう。

3. 自由研究や夏休みの課題に使える?

せっかく参加するなら、写真・感想・作品が残るイベントを選ぶと記録にもしやすく◎。
講師が先生や専門家の場合は、内容の信頼性も高く自由研究の題材にぴったりです。

4. 予約・抽選の有無を早めに確認!

人気の無料イベントは、抽選制や事前申し込みが必要なものが多数。
申し込み開始日をカレンダーに入れておき、早めの行動を意識しましょう。

👜 おでかけチェックリスト(持ち物編)

持ち物チェック備考
✅ イベントチケット/QRコード事前予約タイプのものは要確認(スマホでも紙でもOK)
✅ 筆記用具・ノートワークショップやメモ用にあると便利
✅ タオル・ハンカチ外で汗をかいたときや実験体験後に重宝
✅ 水筒または飲み物夏場は熱中症対策として必須
✅ 着替え小さなお子さんや工作・水遊び系の場合は予備が安心
✅ 現金・小銭ワークショップの材料費やミニブース支払いに便利
✅ 雨具(傘・レインコート)突然の雨に備えて親子分を用意
✅ クリアファイル/作品持ち帰り袋作品・プリント類を折らずに持ち帰れるアイテム
✅ スマホ(撮影・道案内)イベントの記録やSNS投稿にも使えます
✅ 健康保険証(コピー)万が一のケガや体調不良時の備えに

ワンポイントアドバイス

  • イベントの終了後に「今日は何が楽しかった?」「どんなことを覚えてる?」と話すことで、子どもの記憶がぐっと深まります。
  • SNSや家族アルバム用に、写真も忘れずにパシャリ! あとから自由研究や作文に活かせます。

まとめ|この夏、親子で“学びの旅”を楽しもう!

子どもと一緒に出かける時間は、あっという間。
せっかくなら、楽しかった!だけで終わらない「学びのある体験」を選んでみませんか?

2025年6月〜7月は、全国各地で親子向けの学習イベントが充実しています。
科学にふれる、音楽に親しむ、社会のしくみを知る——それぞれのイベントには、子どもたちの「知りたい!」や「やってみたい!」を育てるエッセンスが詰まっています。

とくに、この記事で紹介したようなイベントは

  • 自由研究のヒントになる
  • 親子の会話が自然と増える
  • 子どもの興味の芽を見つけるきっかけになる
    など、学びの広がりがたくさん。

この夏は、“おでかけ=学びの時間”という視点で予定を組んでみてはいかがでしょうか?

忙しい日々の中でも、週末や1日だけの参加でも十分効果あり
大切なのは、親子で「同じ体験」をすること。そして、「あとで話す」ことです。

皆さんのご家庭にとって、この夏の体験が、子どもの未来につながる一歩になりますように。